スピーチ工房
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母親のスピーチ例文

母親のスピーチでは、育てた日の思い出と感謝を中心に、しんみりと語る構成が好まれます。3本の例文をご紹介します。

感動的想定シーン: 新婦の母

新婦の母親(しんみり構成)

本日は誠にありがとうございます。新婦の母、山口真理でございます。 花音が生まれたのは、雪の朝でした。保育園では毎朝、門の前で「行ってきます」と振り返る娘の笑顔が、私の一日の始まりでした。 その娘が、本日花嫁衣裳をまとい、この場に立っております。準備の間、何度も「ママ、綺麗になるね」と鏡を見る娘の背中を見て、涙がこぼれそうになりました。 悠太さん、娘をどうぞよろしくお願いいたします。花音は芯が強い子です。でも、疲れたときは、いつでも実家のカレーを食べに帰ってきてください。 皆様、本日はまことにありがとうございました。
バランス想定シーン: 新郎の母

新郎の母親(感謝中心の構成)

本日はおめでたい日をお招きいただき、ありがとうございます。新郎の母、佐藤和子でございます。 健太が独身の頃、私が一番心配していたのは、彼の不器用さでした。プレゼントを選ぶセンスも、サプライズの計画力も、今ひとつでした。ですから、美咲さんが「プロポーズの言葉、一生忘れません」と笑ってくださったとき、本当に安堵いたしました。 お二人は、互いの足りない部分を補い合える、最高のパートナーだと感じております。 美咲さん、健太をどうぞよろしくお願いいたします。お二人の毎日に、いつも笑顔がありますように。本日は誠にありがとうございました。
ユーモア想定シーン: 新郎の母

新郎の母親(ユーモアまじり)

本日はありがとうございます。新郎の母、佐藤和子でございます。 健太が美咲さんを連れてきた日、私の第一声は「本当によく来てくれましたね」でした。二十七年間、女友達すら家に連れてこなかった息子ですから、家族全員が青天のへ晴天でした。 以来、我が家の食卓は美咲さんの好きなメニューばかりになりました。息子の好物の肉じゃがは、いつの間にかメニューから消えております。それほどまでに、息子の妻への愛は本物のようです。 美咲さん、本日より息子を、どうぞよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。

自分の思い出でスピーチをつくる

自分の思い出でスピーチをつくる